白米飯盒炊飯実験・9
こんにちは!
長らく実験をサボっておったkaonです
(正確にいうと記事作りをサボっていたかな???)
ほぼ毎日何かしらの実験・調理をしているのじゃが
ここ数週間、私用・ソロキャン準備・ソロキャンの記事作りと忙しく
記事には出来ていませんでした
(・・・て、いうか記事作りが下手???)
今回はそんな記事ネタの中からお一つ
新しい実験器具を使っての炊飯実験なのじゃ
ちなみにこちらの企画、ソロランチメニュー研究開発室の長期テーマでして
色んな条件で飯盒炊飯をしてみて炊飯をマニュアル化出来ないだろうか‥
‥という企画なのじゃ
検証内容はいつもと同じ
1、気温
2、給水時間
3、バーナー点火時間と火加減
4、沸騰した時間とその後の火加減
5、音や、においなど、五感による変化
6、消火時間
7、蒸らし時間(10分で統一)
8、炊け上がりの所感
9、その他
それでは早速実験を行いますのじゃ
コレは簡単♪
今回新しく導入した実験器具はこちらなのじゃ
キャンドゥの100均土鍋!
このようなものが100円で売ってるんですね~
驚きでした
こちら、寒い時期の間にソロで鍋モノをやってみたいと思い購入したのですが
まず最初に漏れ防止のために砥ぎ汁や炊飯をすると良いということで
炊飯実験をやってみましたのじゃ
では、早速
まずは100土鍋に1合の米を入れて研ぎますのじゃ。
砥いだ米をザルに上げ水切りし100土鍋に戻しますのじゃ。
今回は初使用ということで米と水の割合を1:1としますが吸水時間は10分として
行いたいと思います。
10分後点火
火加減は中火より少し弱いくらい。
おっと!!忘れるところじゃったが只今の気温は・・・
19.7℃
(久し振りの実験記事で要領が悪い)
吸水開始から20分後・・・
グツグツと音をたて蒸気が噴き出してきたので・・・
火加減をトロ火に・・・
26分07秒!
チリチリという音がしてから10秒待って消火
ここから10分間蒸らしますのじゃ
今日は蒸らしている間にこちらを温めておきましょうなのじゃ
なっとくの中華丼!
お値段1袋89円!
ソロには嬉しいお値段ですなのじゃ
こちらをいつものように湯煎しておきます。
そうしているうちに蒸らし時間の10分経過。
36分07秒!
100土鍋による
白米飯盒?炊飯実験終了
それでは・・・
実食!!
表面はちゃんとカニの巣穴も出来ており良い炊きあがり♪
しかしなぜか大きなクレーターのような穴が・・・・
底の方からご飯を混ぜて
まずは1口・・・
1粒1粒ご飯が立ってて美味しい!!
気持ち芯が残っているような感じもしますが
このあたりは個人の好みの問題かと・・・
吸水時間も短かったんですが意外にしっかりと炊けていました
土鍋の蓄熱性の良さが炊きあがりに影響しているのか・・・
過去色んな飯盒で炊飯してきましたがやはり土鍋が1番炊きやすかったですね
(当たり前か)
蓄熱性の良さで火加減もあまり気にしなくて良かったですしね
それでは炊きあがったご飯になっとくの中華丼をかけて・・・
いっただっきま~す♪♪♪
う~ん♪♪♪
これは・・・オイッスィーーー!!!
個人的にはなっとくシリーズで1番好きかも!!!
皆さんもお試しくださいませなのじゃ
☆ソロランチメニュー研究開発室教授☆
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