スノピdeクッキング!白米飯盒炊飯実験・6
おはようございます!kaonです
今日は白米飯盒炊飯実験の第6弾!
先日
tomoさんの襲撃にあう前に行っていた実験なのじゃ
それにしても実験中のところを襲撃されなくてよかったのじゃ
実験風景は飯盒に耳を近づけるために変な体勢でいたりあたふたと
写真撮ったりしてるので見られるとお恥ずかしいのじゃ
(あっ!こんなこと書くと実験中に襲撃されそうじゃのう)
それでは念のため検証箇所の確認じゃが・・・
1、気温
2、給水時間
3、バーナー点火時間と火加減
4、沸騰した時間とその後の火加減
5、音や、においなど、五感による変化
6、消火時間
7、蒸らし時間(10分で統一)
8、炊け上がりの所感
9、その他
このような検証項目で今日も実験してみますのじゃ
では、早速
うっ かなりイマイチかも・・・・
今回実験を行っている場所は冬期間、
水道が出ないのでこちらのお米を使って炊飯実験をしたいと思いますのじゃ
無洗米!
手持ちの水を無駄には出来ない場面もあるかも・・・
・・と、思いこちらを使っての実験なのじゃ
今日も米と水の割合は1:1で実験を行いますのじゃ。
米1合
水1合(180mℓ)
今日は無洗米ということで米砥ぎはなし!
そのまま”焚”の中のお米に水を入れますのじゃ。
今日は初の無洗米ということで給水時間を20分とさせて頂きますのじゃ。
おっと!危ない!!
本日の気温は・・・
3.3℃!
今回使用する燃焼器具はTR-B25&五徳風防でやらせて頂きますのじゃ。
TR-B25&MesTi五徳風防
給水開始20分後点火
火力は火力調節フタを使わず強火で。
29分57秒!
吹き零れてきたので・・・
調節フタをこのくらいにして弱火に。
途中、耳を澄ませてみるも何も聞こえず・・・・
42分39秒!
消火!
ここからいつも通り10分間蒸らしますのじゃ。
今回、最近炊飯実験時に定番となっているレトルトカレーを湯煎するために
シングルバーナーを1台用意。
寒さのため湯沸しに時間が掛かることを想定してのことなのじゃ
今回ご用意したレトルトカレーはこちら
S&B なっとくのカレー辛口!
こちらを沸いたお湯の中に投入!
最近、お湯に浸かるレトルトカレーを見ると
なぜか温泉に入りたくなるのは私でけでしょうか・・・
・・・・などと考えているうちに蒸らし時間の10分経過!
52分39秒!
白米飯盒炊飯終了!
中を覗いてみましょう
カニの巣穴はなし
見た目からも硬そうな感じがします
それでは1口・・・・
食感はモソッとした感じ。
お米もかなり芯が残っています・・・
水分量が少なかったのか給水時間が短かったのか・・・???
かなり課題の残る飯盒炊飯実験となってしまったのじゃ
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と、こんなことをしている間に実は湯煎に使ったお湯を使ってラーメンも作っていたのじゃ
ご飯にカレーをかけてラーメンが出来上がれば・・・
豪華!!なっとくのカレーライス定食の完成なのじゃ♪♪♪
では、実食!!
う~~~ん♪ うまい!!!
辛口カレーと温かいラーメンが
冷えた体を内から暖めてくれるのじゃ♪♪♪
完食直後にtomoさん登場!!
もうちょっと早ければゴチ出来たのに・・・
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