MSR Hubba Hubba 2011モデル
以前より山テンには興味はあってもお山には行かないkaon
しか~し!!
・車への積載を少しでも少なくしたい
・暑い季節を少しでも涼しく過ごしたい
・簡単に自立するドーム型テントが欲しい
・・・と、いった理由からこちらをチョイス
まぁあれこれ理由を挙げてはみましたが決め手は今シーズンから幕色が・・・
緑
・・・・になったってことなんですがね(笑)
MSR Hubba Hubba 2011モデルスペック
定員 2名
最少重量 1830g(パック重量は2041g)
フロア+前室(面積) 2.7m2+1.6(0.8 + 0.8)m2
フロア+前室(容積) 1217L+538L
室内最大高 100cm
収納サイズ 51×17cm
ドアの数 2
フリースタンディング ◎
ポールの数 1本 DAC
ステイクの数 8
素材(フライ) 40D×238T ripstop nylon 6 1500mm Durashield polyurethane & silicone coated
素材(キャノピー) 40D×238T ripstop nylon 6
メッシュタイプ 20D nylon mesh
素材(フロア) 40D×238T ripstop nylon 6 3000mm Durashield polyurethane coated
※購入店よりコピペ
さて!
前回、メガをポチッてから早1年数ヶ月
久しぶりのNew幕ってことで早速初張りにいってきました
左からポール・メッシュインナー・フライ・ペグ・フットプリント
付属されているペグは赤いアルミ製のVペグ
厚みもしっかりあって意外と使えそう♪
フットプリントを敷いてその上にインナーを広げてポールを立てます
フットプリント&インナーとポールの接続部分はこんな感じ
ハトメ部分にポールの先端を差し込んでやるだけ
これが計4箇所
こちらは天井部分
このようなパーツでメインポールと一体となったサブポールの先端を・・・・
インナー出入り口の上部にあるハトメ部分に通してやり8箇所あるフックを掛けてやればインナー設営は完了♪
お次にフライ!
フライ天井部分に2箇所、サブポールに引っ掛ける部分がありハトメを留めてやります
あとはフライの裾、4箇所にポールに接続するハトメが付いているので
引っ掛けてやり張りを調整
前後出入り口をペグで張り出してやれば設営完了です
慣れればここまで5分くらいかな。
メチャ簡単です
インナーのフック部分内側にはこうしたループが計8箇所
ランタンなどを吊り下げるのに便利ですね
前後出入り口に対して左右にはかなり大きめの小物入れが2箇所
メッシュなのであまり重いものは入れられないとは思いますが・・・。
出入り口部分にある前室部分ですが、
思っていたよりもかなり大きめ
いつも使っているコンテナにロゴスのハイパークーラー、履物を置いても
出入りに窮屈さはありませんでしたよ
kaon主観の総評ですが・・・
収納はかなり大きめ。重量もそれなりにありますが収納袋がかなりゆったり目なので
ベルトなどで絞ればかなりコンパクトになりそうです。
設営はとっても簡単です。
取説が英語表記だったため全く読まずに設営してみましたが無くてもそれなりに立てられます。
正しいかどうかは不明ですが・・・。
インナーは独特なポール回しのおかげで210×130といった一般的な2人用テントサイズとは
思えないほど広く感じました。
実際に横になってみましたが頭上・足元に圧迫感は全くありませんでした。
購入するにあたり、あちこちのブログ・口コミ等を読ませて頂きましたがその中で結露しやすいと
書かれてる方が多かったかな。
実際に泊まってみると確かに結露は酷かったですがメッシュインナーを通して中にまで水滴が落ちてくるようなことはありませんでした。
HPと比べ結露が多いとは言うもののメッシュインナーだからこその利点も。
インナーの乾燥はとっても速かったです。
HPのインナーと比較したわけではありませんが普段使っているテントのインナーと比べても
かなり早いですね。
専用のフットプリントのおかげでこのような乾燥の仕方も。
フライとフットプリントだけで立てられるため幕の表裏の乾燥がとっても楽に出来ましたよ
暑い時期ならタープの下にインナーのみ設営・・・といったことも出来そうなので
今後手持ちのテントと使い分けて色々なキャンプスタイルが楽しめそうな気がします。
しかし・・・・
分からないところが一点。
こちらのフットプリント。
”MSR”の文字が書かれた面と書かれてない面、どちらをグランド側にすればいいんでしょうかね!?
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